探偵になる方法をご紹介

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インパクトのある調査もない引用を狙う

地域性

ユニークな演出の名探偵は通俗性の強い小説の主人公で、皺だらけの単衣の着物と羽織にヨレヨレの袴に形の崩れた帽子で、田舎の地元警察とのやり取りも滑稽さを滲み出させていました。
こっちも方言で、あっちも方言となれば、言葉の違いやイントネーションでますます感情的になって一向に話は進みません。
現代は、流れてくるメディアの音声から日本語の標準語の響きを、聞き流しというテクニックで言語野を刺激しているから、公的にはどこの地域の人でも意味が通じる程度に標準語らしく話せるのかもしれません。
同じ言葉でもイントネーションで、ある人は腹立たしく感じることもあり、話す内容が深刻である程に罵り合いでもしているように感じてしまいます。

止める人がないと自覚

ウィットとエスプリが常套句であって、水をかけたいと思うだけなら誰でも思います、大事なのは水をかけることでございます、とその場で咄嗟に切り替えせるかの人間的な魅力があるだけで、古の先輩を庇ってか短絡的判断での、氏は水をかけるなど怒りっぽい、のでは決してないような気がします。
人間の尊厳を知らないか、と報道カメラマンの執拗なシャッターに激怒したのは当然で、会場の拍手からも状況が読めます。
訪米中に外国人記者に、特別の健康法や不老長寿の薬がありますか?、とインタビューされれば、氏は、強いてあげれば人を食っております、などと返答しても、誰も言葉通り、食うと解釈もしないのが当たり前です。
物事の真髄を表現する言葉の揚げ足をとるのも、蛇足でもあり、思考や方策や行動等の軸足が逸れているのだけは、校正もすり足です。
探偵サンも、しなやかに行動しないと。


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